Natakunの日記

皆さん初めまして、なたでございます。たった今ブログを始めたばかりなのですごく緊張しつつ、この記事を書いています。これからは是非ともなっちゃんとでも呼んでくださいね。

今回は是非とも悩みに悩んでいるそこのあなたに、少しでもいいので読んでいただきたい。仕事で心が疲れている人、人間関係に悩まれている人、誰にも相談できず1人で抱えている人、そんな人達に向けたお話を私の体験談と共にお話致しましょう。

これは私が中学生の頃のお話です。当時の私はとても幼く、休み時間ともなれば友達と奇声を発しながら走り回り、体育の時間ともなれば好きな子に一生懸命カッコイイところをアピールをする、今思えばなんて幼いんだろうという中学生でした。この時はまさかこんな目にあうとは思ってもみませんでした。

あれは中学二年の秋のことでした。当時の私には彼女がおり、周りから見ても仲が良いと思われるような、そんな関係性でした。その子を仮にHちゃんとします。しかしそれと同時にもう1つ、大きな問題があったのです。それは、

ということです。仮にその男の子をA君とします。なぜ僕がいじめられていたのかと聞かれると答えは1つです。A君は実はH子のことが好きだったのでした。

私はそんなことを知るはずもありませんでした。しかもそのA君はいじめっ子の中のいじめっ子であり、数十人もの味方をつけていました。
僕はその子から毎日毎日いじめられました。トイレに入っていると外から鍵をかけられ、給食の時にはスープの中に虫が入れられていたり…と様々なことをされました。

当然僕は反撃なんかできません。当時の僕は気が弱く声も小さかったので、思ったことを言えませんでした。友達も女の子の方が多かったくらいなんです。ちょっと恥ずかしいんですけどね。。

さてここまでの内容を踏まえた上で1つ、疑問がうまれたりしませんか？おそらく皆さんが思われていると思います。

『あれ？彼女さんはたすけてくれなかったの？』

次の記事ではそこからお話していきます。

良かったらこのまま見ていってくださいね。