今現在思い悩んでいる人に見て欲しいお話。【中半】

どうも皆さんこんにちはなっちゃんです。いかがしてお過ごしでしょうか。

現在インフルエンザがとても流行っているみたいです。私も今朝体調が悪い気がしまして、熱を測ったら36度2分でした。

やはりズル休みというものはいけませんね。。

 

さて前置きが長くなってしまいましたが、今回の記事では前回の続きからお話していきたいなと思います。もし見られてないよという方は是非、前回の記事をご覧下さい。

 

さて前回何をお話していたかと言いますと

     私がいじめっ子からいじめられてた。

というところですね。ではその時の彼女(Hちゃん)、そしていじめっ子(A君)についてお話致しましょう。

 

当時、私はこりもなく毎日いじめられる状況でした。先生も絶対に気づいていたはずです。だけれども見て見ぬふりをされました。A君が怖かったからです。彼は大袈裟に言ってもいいくらい先生に対しても暴力を振るう人でした。校長先生も手に負えなかったそうです。

 

さて、その頃からか私はHちゃんから少しずつ避けられるようになりました。帰りに「一緒に帰ろう」といっても、僕がさぞいないかのように無視をされました。廊下ですれ違っても目をそらされる日々でした。

 

とうとう僕も我慢が出来なくなり、どうして僕を無視するのか、これまでのありったけの感情を涙に込め、僕は思い切って質問しました。すると一言、こう返ってきました。

 

               あなたって何も出来ないのね

 

人ってこれほど絶望することが出来るんだなと、そう感じることが出来るくらいのショックでした。

僕が悪かったのか?

僕はそんなにも無力な人間なのか?

その場に崩れ落ちたのは言うまでもありません。。

 

それから僕は病んでいきました。毎日毎日自分を責めました。人を恨みました。人生を憎み、そして学校にも行かなくなりました。

人はこういう時どうすればいいのでしょう。

これほど無を体験したことはありませんでした。

 

なんだか湿った空気に長い間させてしまい、申し訳ありません。しかし分かって欲しい。理解して欲しいのです。

 

私達の視界というのは本当に小さなものなのです。井戸の中にいるカエルが海を知らないように、私達も実は今という井戸しか見ておらず、現実という大きな海を見ることが出来ていないのです。これが私の伝えたい事の1つ目です。

 

随分と長くなってしまいました。次で最後のパートとなります。

次の記事では、今苦しい、悲しいと思っている人達に向けて、最後のメッセージを届けたいと思います。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

良かったらこのまま見ていってくださいね。