今現在思い悩んでいる人に見て欲しいお話。【最終章】

皆さんこんにちはなっちゃんです。

さて皆さんいかがしてお過ごしでしょうか。わたくし最近フォートナイトというものを始めたのですが、どうも建築というものが上手くいかず挙句の果てに無双をしてしまい死んでしまいます…

どなたか教えて頂けると嬉しいです^

 

さて今回のお話ですが、最終章ということで前回の続きからお話をしていきたいと思います。まだご覧になっていない方はぜひとも前回の記事をご覧下さい。

 

今回のテーマとしては、

・私がドン底から這い上がれた理由

・あなたに伝えたいたった1つのこと

をお話していきたいと思います。

 

私がドン底から這い上がれた理由

私は彼女から見捨てられ、周りからも色んな扱いを受け、心の底から絶望していました。

 

どうして自分は生きているのだろうか?

 

なぜ僕がこんな目に合わなければいけなかったのか?

 

毎日毎日その答えを探し続けました。しかし、そんな答えを知る人は誰もいません。

今思えばなんて愚かな考えなんだと思いますが、生命を絶とうとさえ考えていました。

 

ある日私はいつもの様に起床し、外から登校する小学生の元気な声を聞きながらリビングに降りていきました。

 

そこには机の上に置かれた2つのホットミルク。そして椅子に誰かが座っていました。なんとそこには昔からの幼なじみの親友がいたのです。私はついビックリしてしまいました。

 

そして私は彼を自分の部屋へと案内し、心の中に溜まっていた今までの葛藤憎しみ悲しみ苦しみ全てを…ありったけぶつけました。

 

彼は泣いてくれました。こんなにも自分を思ってくれる、聞いてくれる、受け止めてくれる人がいたのかと思うくらい泣いてくれました。私は本当に嬉しかった。

なぜこんなにも自分を責めていたのかと。

 

そして私は心療内科へ行きました。先生は優しく聞いてくれました。そして薬も貰いました。

少しずつですが体調は良くなり、大好きだったアルフォートも食べれるようになりました。

 

親友がいなければ、今頃どうなっていたかは想像することさえ出来ません。。。

 

あなたに伝えたいたった1つのこと

さてここまでで私の体験談は終了しましたが、これは単なる物語という事ではありません。この記事を見てくださっている全員にここで言いたい。

 

①1人で悩むなとは言わない。たった1パーセントでも聞いてくれる人がいるなら、その人に思いっきり言えばいい

 

これは経験している人なら納得して頂けるはずです。

人は悩んでしまうと、大抵1人で抱え込んでしまうのです。理由は1つ。

         

              周りに迷惑をかけたくない。

 

もうこれだけだと思います。

しかしそんなことは絶対にありません。あなたはこの世界にたった1人しかいません。しかし、そのあなたを支えてくれる人は必ず1人います。

 

誰でも構いません。お母さんでもいい。兄弟でもいい。家族、友達、先輩、ネコ…

誰でもいいんです。あなたの中にあるその気持ちを誰かに思いっきりぶつけてください。

もちろん私でも大歓迎です。

そうすることで少しでも気が楽になってくれると、私はそう思っています。

 

大変長くなり申し訳ありません。そもそも私がこの記事を書きたいと思ったのは、あなたは1人ではないよということを伝えたかったのです。少しでも皆さんのためになれたらいいなと思っています。

 

長い間最後まで見て頂きありがとうございました。

 

ぜひコメント等宜しくお願い致します。

 

それではまたお会いいたしましょう^^